皆さん、普段使っている財布は「ビジネス」と「プライベート」で分けていますか?
また、使っている財布は「長財布」ですか?
それとも「二つ折り」でしょうか?
はたまた「マネークリップ」だったり……。
いつも持ち歩く財布くらい自分の好きなデザインのモノを使いたいところですが、職種によってはあまりデザイン性の強いものを使えないという方もいるのではないでしょうか?
今回ご紹介する「FRUH(フリュー)の薄い財布」は、私が4年前に購入して現在でも使っているもので、デザイン面、機能面、コスト面、耐久面全てでおすすめできる名品です。
メインの財布としてはもちろん、サブの財布、ビジネス用の財布、車載用の財布など、幅広いシーンで活躍してくれます。
- 長財布がスーツのポケットに入らない
- 財布をお尻のポケットに入れてパンパンになるのが嫌だ
- ジャケットの内ポケットに入れると重くて形が崩れる
- 冬はジャケットの内ポケットに入れているけど、夏になるとワイシャツになるので財布を入れる場所に困る
- 普通の二つ折り財布だと、ポケットには入るけど分厚くて違和感がある
- 薄い財布がほしいけど、コインもお札もカードも持ち歩きたい
- 高すぎず、安っぽくない財布が欲しい
こちらのFRUH(フリュー)の薄い財布、特徴的なのはなんと言ってもその「薄さ」。
そして、もう一つ特筆すべきなのは、財布としての機能をしっかりと有しているという点。
今回は、この財布を長年に渡って使い続けた私が、自信を持って魅力をお伝えします。
この記事のコンテンツ
FRUH(フリュー)の薄い財布:基本スペック
【折り財布 FRUH フリュー スマート 牛革 2つ折り 財布 メンズ】
人気のスマートショート・ウォレットが新しくなってリリース。
札入れ、小銭入れ、カードケースという基本機能はそのままに薄さに拘って「なんと8mm」!
新作は素材に日本製の牛革を全面に使用しカラーバリエーションも増やしました。
また生産を一貫してすべて信頼の日本国内で仕上げた逸品です。■ブランド:FRUH(フリュー)
■サイズ:(約):W10.5×D0.8×H9cm
■素 材:牛革(裏側:ナイロン)
■仕 様:小銭入れ×1・ 札入れ×1 ・カード入4
■カラー:ブラック・ライトブラウン・グリーン
・ワイン・ネイビーAmazon商品紹介より
デザイン性に優れた一品:カラーは5色展開
- ブラック
- ライトブラウン
- グリーン
- ワイン
- ネイビー
FRUH(フリュー)の薄い財布:実際の使用感
質感が良い
最初は、スーツの下(スラックス)の後ろポケットに入れる財布が欲しくて買ったのですが、質感が良いのでプライベートでも使うようになりました。
ちなみに私は長年に渡って(中学生の頃から)長財布信者です。
今でも長財布の方が好きで併用していますが、そんな私でもこの財布の魅力には驚かされました。
私自身、カード類はあまり持ちません。
「Tカード」と「クレジットカード」の2枚に厳選しています。
カード入れ部分の空きスロットはあと2つあるので、「免許証」と「Suica」など携帯しておきたいカード類は大体これだけで収まります。
何も入っていない状態だと、こんなに薄くなります。
収納量に困ったことはない
では、普段私が使っているFRUHの薄い財布の状態を御覧ください。
こんな感じです。
さて、ここで皆さんに質問です。
この財布に、コイン、お札、カードなどはどれくらい入っていると思いますか?
正解はコチラ。
どうでしょう?
結構入っていると思いませんか?(金額的にじゃなく……)
これだけ入れば普段遣いで困ることはありませんし、困ったこともありません。
この財布のポテンシャルはまだまだこれだけじゃありません。
レシートやお札など、まだまだ入る
先程の状態にプラスして、今度はレシート類などを追加してみました。
- レシート18枚
- お札3枚
です。
さすがに厳しいか……?
と思いきや
楽勝です。
余裕でたためるレベルです。
ちなみに厚さはと言うと。
やっとガラケーと同じくらいの厚さです。
私は普段レシートを財布の中にためない主義なので、大体2~3枚しか入っていませんが、ためてしまう人であっても安心の容量です。
財布が厚くなる要因はコインと素材
財布の厚みの2大要因は
- コイン(小銭)
- 財布の素材(財布の作り)
なので、紙類は割と入っていても厚くなりません。
また、FRUHの財布は作りが秀逸なので②の要因(素材や作り)を見事に解消しています。
おすすめできる「5つ」のポイント
とにかく携帯性が高い「薄さ」
- スーツのビジュアルを壊さない薄さ
- お尻のポケットに入れても違和感がない
- ジャケットの内ポケットに入れても膨らまない
内ポケットに入っていても、外から見て物が入っているとはわかりません。
革の名刺入れよりも薄いので、よく見ても入っているかどうかわからないレベルです。
コイン・お札・カード・レシートが全て入る
「薄さ」や「携帯性」を強調している財布にありがちなのですが、そういった商品は大体機能面での妥協があります。
例えば
- コインを入れる場所が無い、あっても数枚しか入らない
- お札は折らないと入らない
などです。
その点、FRUH(フリュー)の薄い財布は全て入ります。
構造は普通の二つ折り財布と変わらないので、お札も曲がりはしますが、折り目がクッキリつくことはありません。
デザイン性が高い(カラーバリエーションが豊富:牛革を使用)
先述の通り、カラーは5色展開。
また、牛革を使用しており、デザイン的に安っぽさがありません。
コストパフォーマンスが高い
これだけの機能を備えていて、値段は安いという本商品。
「薄い財布」で調べていただければ、FRUHの財布がいかにリーズナブルかがわかります。
そして、機能性はご説明したとおり。
安いだけでなく、実用的なのです。
耐久性も抜群
もう一つ驚きの点を挙げるとすれば「耐久性」です。
購入して4年以上使っていますが、全く問題がありません。
安い財布だと合皮や化学繊維などが多いので、耐久性に問題がありますが、この財布はかなりダメージに強いです。
仕事とプライベートでほぼ毎日使っていますが、作りがしっかりしているので壊れるようなことはありません。
汚れや傷などが付きづらいのだと思います。
(補足)デメリット
このように、すべての面で非常に優秀なFRUHの薄い財布。
ひねくれた見方で一つだけデメリット挙げるとすれば、「薄すぎる」という点でしょうか。
コインが多めに入っている時は、ある程度重みがあるので問題ないのですが、コインが少ない状態だとたまにポケットに入っているのかどうかわからないときがあります。
薄いがゆえの現象なので、デメリットとは言えないかもしれませんが、無理やり挙げるとするならこれくらいです。
普通の二つ折り財布との比較
最後に、ごく一般的に販売されている普通の二つ折り財布とFRUHの薄い財布を比較してみました。
厚みの違いを御覧ください。
下の写真で右側が普通の二つ折り財布、左側がFRUHの薄い財布です。
全然違いますよね。
倍以上厚さに差があります。
ちなみに、右側の財布には何も入っていませんが、左側のFRUHの薄い財布には先述の「コイン、お札、カード、レシート」が入っています。
これだけのハンデがあっても、厚さに倍以上の差が生まれるんです。
FRUHの薄い財布の「薄さ」を感じていただければ幸いです。
まとめ
スーツを着るビジネスマンならあるあるだと思いますが、夏になるとジャケットを毎日着るわけではなくなるので、財布を入れる場所に困ります。
ジャケットがあれば、長財布であっても内ポケットに入るのですが、クールビズになるとそれもなくなります。
かと言ってスラックスの後ろポケットに長財布を入れるのは、ちょっと……。
長財布がはみ出してるとかっこ悪いですし。
そういう悩みを持って財布を探している方に、このFRUHの薄い財布は本当におすすめです。
ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。
損はしないと思いますよ。
FRUHの長財布もあります。
紙幣が二つ折りにならないので、薄さがさらに向上しています。
注目すべきポイント(詳しい説明は後述)