【レビュー】HUAWEI P20の使用感とドコモ&MVNOデュアルSIM運用




3年使ったHUAWEI P9 を P20 へ買い替え

ガラケーとの2台持ちで3年ほど使っていたHUAWEI P9。

通常の使い方でもバッテリーが半日で半分以上減ってしまい、動作もかなり重くなってきていたため、思い切って買い替えました。

新しく買ったのは「HUAWEI P20」というSIMフリースマートフォン。購入価格は約54,000円でした。

 

デュアルSIMスマホ HUAWEI P20 の開封

スマートフォンを購入するのが3年ぶりということで、端末の開封もだいぶご無沙汰。

やはり、ワクワクする瞬間ですね。

まずは外箱から。

Huawei P20 外箱

 

そして中身。

Huawei P20 中身

 

Huawei P20 の背面。ガラス素材で光沢加工されています。

指紋は目立ちますが、引き締まっていてクールな仕上がり。

Huawei P20 本体

付属品はこちら。

  • 充電器(コンセントプラグ)
  • 充電ケーブル
  • 変換アダプタ(USB-C to 3.5 mm)
  • イヤフォン
  • イジェクトピン(SIMトレイ取り出し用)
  • 保護ケース(クリア)
  • クイックスタートガイド

Huawei P20 付属品

 

なんとP20にはデフォルトで保護ケースが付属しています。薄型のクリアタイプで結構出来がいいです。

Huawei P20 保護ケース(クリア)

Huawei P20 保護ケース(クリア)

私は、別途保護ケースを購入しましたが(後述)、正直買わなくて良かったです。付属のケースで十分。

迷っている方は、付属しているケースを確認してからでも遅くはないと思います。

とは言っても、そこまで高いものでも無いですし、消耗品なので先に買ってしまっても問題ないですが。

クリアタイプのケースだと、結構日焼けで劣化しやすいので。

 

HUAWEI P20 と一緒に購入したもの(周辺グッズ)

私がP20と一緒に購入したものは以下の2点。

HUAWEI P20 液晶保護フィルム

トキタマ
これは必須ですね。ラスタバナナのものは安定した品質なのでおすすめ。

HUAWEI P20 保護ケース(Spigen ラギッド・アーマー  ブラック)

P20で撮影した花(近景、マクロ)

かなりキレイに撮れています。アプリ等での加工は一切していません。

無加工でここまで撮れるのはすごい。

デフォルトカメラの風景モードで撮ると、コントラストと彩度が強めに調整されるようです。特に青空や花といった色彩が濃く出るものの調整が強い。

人によっては、加工が強すぎると感じるかもしれないですね。私的にはスマホで撮る写真はとりあえず見栄えが良ければそれでいいので大満足。

コンテストに出すような写真は一眼レフで撮るので問題なし。


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